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退職、失業保険、再就職は肩の力を抜いて切り抜けよう

退職、失業保険受給、再就職。人生の一大イベントですが、そんなときこそ肩の力を抜いてリラックスして切り抜けたい。

失業保険と引越、失業保険の得するもらいかた

1.引越にともなう失業保険の手続き

 

退職とともに、引越する予定のある方の中には、現住所と、引越する予定の新住所、どちらで失業保険の手続きをすればいいのか悩んでいる方がいますよね。

 

基本的に、失業保険は住所地を管轄するハローワークでの受取となっていますので、すぐに引越に予定がある方は、引越してから新住所の管轄であるハローワークで手続きを行えばよいと思います。

 

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ただ、失業保険の受給期間は、原則として離職した日の翌日から1年間、所得給付日数330日の方は1年と30日、360日の方は1年と60日、となっていますので注意してください。

 

引越の予定はかなり先、という場合は現住所で失業保険の受給手続きを行い、引越が決まれば新住所で引き続き手当を受け取れるよう、新住所をハローワークへ申請してください。

給付日数が残っていれば、新住所で残りの手当を受け取ることが可能です。

 

ハローワークで失業保険受取の申請手続き後、配布される、雇用保険受給資格者のしおりに、住所や氏名の変更についてという説明がありますので、そちらを参考にしてください。

 

結婚に伴う引越の場合

 

退職後結婚の予定があり、それに伴う引越を行う方は、結婚に伴う住所移転のため、「事業所への通勤が不可能又は困難になったための退職」という基準に該当すれば、自己都合退職の場合の3ヶ月の待機期間を待たず、すぐに失業保険がもらえることが多いようです。

 

ただ、この基準に該当するかどうかは、受給手続きを行う、引越後の住所地にあるハローワークで判断されることになりますので、詳しくはそちらで相談してみてください。

 

もちろん、結婚後も就労の意志と能力があるということが前提となります

結婚後は、農業や商業などの家業を手伝う、または家事に従事するという方は失業保険の受給資格がありません。

 

また、夫の海外赴任へ同行するための引越の場合には、失業保険の受給期間を延長することも可能です。

ハローワークで、失業保険の受給期間延長手続きについて問い合わせてみてください。

2.失業保険の得するもらいかた

 

退職後、生活補助のためには是非受給したい失業保険ですが、何の知識もなく漠然と給付を受けるのではなく、失業保険の受給方法についての裏技を調べて、少しでも良い条件で給付が受けられるようにしたいですよね。

 

失業保険の基本的な裏技としては、離職理由を会社都合にすることです。

失業保険には給付制限期間というものがあり、離職理由が自己都合の場合は、3ヶ月間の給付制限期間を経てからの給付開始ということになっています。

給付制限期間を待たず失業保険を受給するためには、離職理由が会社都合になっていることが条件となります。

 

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裏技として、解雇以外にも、会社都合とされる離職理由はありますので、自分のケースが当てはまらないか確認してみてください。

 

上司や同僚から故意の排斥、嫌がらせ、著しい冷遇を受けていた場合や、離職日直前3ヶ月間に45時間を超える時間外労働を行った場合なども、会社都合となる離職理由にみなされます。

 

失業保険の裏技として、給付期間を延ばす裏技は是非知っておきたいものですよね、

失業保険の給付期間は、被保険者であった期間、離職時の年齢、離職理由により決定されます。

現在の自分の状態では、どれだけの期間受給ができるのか確認してみてください。

 

退職時期をもう少し延ばせば、失業保険の給付期間が30日間も延びる、という方もいるかもしれません。

 

給付期間を延ばす裏技として、職業訓練校に入校することも考えてみてはどうでしょう。

職業訓練校に通っている間は、失業保険の本来の受給期間が終了しても、訓練が終わるまで手当を受給することができます。

訓練の期間は3ヶ月から、2年間と幅があり、様々な種類の技術を身につけられるようになっています。

 

職業訓練校は裏技としてだけでなく、再就職へ向けての重要なポイントともなり得ます。

他にメリットも多くあるのが訓練校の魅力のひとつです。

授業料は無償、または格安、交通費の支給、地域によっては一日当たりの訓練手当が支給されるところもあります。

 

ハローワークでの、職業訓練校に関する問い合わせや相談は、失業保険受給における求職活動の一環として認定されることも知っておきたい裏技のひとつです。